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青森県三八支部 獣医師会のご紹介
会長挨拶

 この度、一般社団法人青森県三八支部獣医師会長に就任いたしました、夏堀浩一です。微力ではありますが、獣医師の社会的な地位向上と獣医師会の発展のため、努力をいたす所存です。獣医師会や獣医師に対して取り巻く厳しい環境の中でも、果たさなければならない責務や役割があると思います。それは、獣医師として人と動物との医療・健康・福祉に関わる問題及び課題を、一つ一つ誠実に解決していかなければならないことだと思います。求められる課題に対しては研究・研修・研鑚を通じて解決していかなければなりません。青森市内において昨年末に家禽での高病原性鳥インフルエンザが発生しましたが、短期間で収束しました。これも、公務員獣医師の日頃の防疫訓練の努力の結果だと思います。
今後は、大型の養鶏・養豚農場の多い三八地域を中心に、防疫体制の充実と獣医師会との連携がさらに重要となることと思います。会員の皆様におかれましては、より一層のご協力とご理解を賜ります。
 さて、八戸市が本年一月に『中核市』に移行し、保健所機能が独立し八戸市保健所が設置されました。狂犬病予防注射や公衆衛生・食品衛生関係・負傷動物治療業務等、さらには設置予定の(仮称)動物愛護センターと連携して青森県三八支部獣医師会としても積極的な取り組みが必要であると思います。また、隣接町村等と広域連携中枢都市圏が形成されることになりました。これらにおいても青森県三八支部獣医師会として、人獣共通感染症、法定伝染病、薬剤耐性菌の問題や公衆衛生分野での更なる貢献をしていかなければなりません。近年の獣医療を取り巻く環境の変化にスピーディーに対応するためには獣医師会が地方、地域の創生に特段の尽力が不可欠であると思います。
 青森県三八支部獣医師会が長年取り組んできた、青森県初の学校飼育動物「ふれあい指導」ならびに「出前乗馬体験」も18年目を迎え、学校環境の急激な変化に応じた獣医師会としての「ふれあい指導」を発展創造することになると思います。
 また、本県のみならず全国的にも公務員獣医師ならびに家畜診療獣医師不足が社会問題になっているところであります。このようなことからも、地域社会や学校での「獣医師の将来像の見える化」やさらなる「高度獣医療の充実」を図るべく、研究・研修・研鑚を重ねて獣医師の社会的地位向上と地域貢献を果たすべきと考えているところであります。青森県三八支部獣医師会が人と動物の関係をさらに深化するべく医療・健康・福祉の向上に邁進することをお誓い申し上げて、就任のご挨拶といたします。

(上記の数字は2017年現在のものです)

 

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